2016
立花 文穂 展 ‘Plastic’
開館時間 12:00 – 19:00
閉館日 火曜日・水曜日
入館料 無料
The Massでは、立花文穂展「Plastic プラスティック」を開催いたします。
展覧会に合わせ、立花文穂デザインのグッズも販売いたします。
© 立花文穂, 黒星(原型), 2016
FRAGMENT x AMKK x S.U.C.C. x The Mass
開館時間 12:00 – 19:00
閉館日 火曜日・水曜日
入館料 ¥500
本展示は2015年12月に大阪にて開催された「FLOWER HUDDLE」展をさらにアップデートさせ、FRAGMENT, AMKK, S.U.C.C. とともに、様々な「花」の姿を寄り集めた展覧会を開催います。
花にまつわる洗練された作品の展示をはじめ、AMKK (東信、花樹研究所)による生花のインスタレーション作品を展示。
AMKKによるフラワーショップも併設されます。また本展を記念し、T-シャツ、花器などのオリジナルグッズの販売もいたします。
Avant-Garde Symbolism
開館時間 12:00 – 19:00
閉館日 火曜日・水曜日
入館料 無料
The Massの第一回目の展示では松本瑠樹ポスターコレクションより、ロシア・アヴァンギャルドを代表する作品をグラフィックに焦点を当てセレクトし、展示いたします。1920年を横断するロシア革命期に制作されたこれらのポスター作品は、「アヴァンギャルド」という軍事用語を含んだ言葉からも察する通り、当時の国家の文化政策としてのプロパガンダ(政治・思想宣伝)、映画宣伝等の政治的要素を色濃く反映した視覚芸術の作品群として存在します。本展覧会で公開する作品群はロシア構成主義と呼ばれ、極めて最小限に制限された文字やイメージ、色を一枚の画に配することにより、説明を持たずとも直接的にその意味を伝達することができる”グラフィック”の本質を表現し、伝えることができているものと言えます。決して肯定的ではない混沌とした時代の中で築き上げられた新しい文化(カルチャー)としてのロシア・アヴァンギャルドのポスター群は、アイデンティティーを残しながらより斬新で革新的な記号としてのグラフィックデザインの存在意義を今一度問う貴重な機会となることでしょう。
©︎ The Mass, Nikolai Prusakov, Man of Fire, 1929